驚きのスッキリ苦味【ファイア冴えわたるキリマン】を飲む

どうも、じるおです。

今回はキリンビバレッジのファイア冴えわたるキリマンを飲んでみたいと思います。

ファイア冴えわたるキリマンとは？

ファイア冴えわたるキリマンとは、キリンビバレッジが展開している缶コーヒーブランド「ファイア」の商品の1つで、2018年4月から販売している比較的新しい缶コーヒーです。

商品名に入っている「キリマン」とは、コーヒー豆の品種の1つであるキリマンジャロ豆の事で、本商品ではキリマンジャロ豆 100%で作られています。キャッチコピーは “キリッと苦く、甘さ控えめ” という事で微糖系の缶コーヒーをイメージさせますが、果たしてどのような味なのでしょうか。

深い青を基調とした缶のデザインが目を引きますね。

それではファイア冴えわたるキリマンを飲みながら、私が感じたことを書いていきます。

本商品のキャッチコピー “キリッと苦く、甘さ控えめ” から、飲む前は微糖系の缶コーヒーのようなイメージを持っていましたが、飲んでみると微糖とは全く異なる味わいでした。

微糖系の缶コーヒーの多くは苦味が強いのですが、本商品は、苦味は確かにあるもののそれを感じるのは一瞬で、「苦い」と感じるころにはスッと消えていき、後味は驚くほどスッキリでクリアでした。

甘さの控え具合も絶妙で、ほのかに感じるミルクの優しい甘さとなっていました。また、甘味も変に残ったりせず、苦味と共にスッと抜けていきました。

キリマンジャロ豆100%で作られているので、飲んだ瞬間、キリマンジャロ豆独特の香り高い風味と酸味が、口の中にフワッと広がっていきます。

前述したとおり、苦味と甘味はスッと消えていくため、余計な味がせずにキリマンジャロ豆の味わいだけが楽しめるようになっていました。

本商品はスッと飲めるし、キリマンジャロ豆の味わいも楽しめます。もし「時間がないんだけど、どうしてもコーヒーを飲みたい！」というときがあるのであれば、本商品をオススメします。

クセがないのでゴクゴク飲めるし、短時間でコーヒーを楽しめると思います。

と言いつつもやっぱり味わって飲んでほしいところです・・・。

キリマンジャロ豆独自の味わい楽しめるし、後味はスッキリで飲みやすく、甘さは控えめだけど微糖系の缶コーヒーとはちょっと違う、オリジナリティを感じる缶コーヒーだと思いました。

以上、ファイア冴えわたるキリマンのレビューでした。