苦味が濃くて美味しい【ワンダ 金の微糖】を飲む

金の微糖

どうも、じるおです。

今回はアサヒ飲料のワンダ 金の微糖を飲んでみたいと思います。

 

ワンダ 金の微糖とは?

ワンダ 金の微糖とは、アサヒ飲料が展開している缶コーヒーブランド「ワンダ」の商品の1つで、販売を開始したのは2008年1月から。ワンダと言えばモーニングショットが有名ですが、こちらの金の微糖も10年以上販売が続いている、人気の微糖系缶コーヒーです。

 

缶のデザインが落ち着きのある金色で、大人っぽいですね。

 

いざ!実飲!

それではワンダ 金の微糖を飲みながら、私が感じたことを書いていきます。

 

凝縮された美味い苦味

ワンダ 金の微糖を一口飲んで、最初に感じたのは強めの苦味でした。

エスプレッソがブレンドされているため、苦味の中にもコーヒーのコクがあり、「苦い」と言う印象よりも「深い」という印象のほうが強く、濃いコーヒーが好きな人にはたまらない「美味しい苦味」だと感じました。

酸味は、苦味を際立たせるためのアクセント程度で、酸味が苦手な方でも飲みやすいと思います。

 

スッキリ通り過ぎる飲み口

ワンダ 金の微糖の飲み口はキレが良くスッキリ。苦味が強いコーヒーですが、飲んだあとは口の中に残らず、まるでコーヒーが通り過ぎるような感覚を覚えました。

“微糖”のため甘さも微妙にあるのですが、甘味もスッキリ通り過ぎて、飲み口は清々しいです。

 

頭や気持ちのスイッチを切り替えたいとき飲むのがオススメ

ワンダ 金の微糖は強めの「美味しい苦味」があり、飲んだ瞬間は意識が苦味に行きます。しかしながら飲み口はスッキリで、後に残るようなことはありません。そう言った特色があるため、飲むタイミングとしては、仕事や勉強などで頭や気持ちのスイッチを切り替えたいときがオススメです。

金の微糖を飲むと、良い感じでスイッチを切り替えられると思いますよ。

 

ワンダ 金の微糖のまとめ

  • 凝縮された旨味ある苦味
  • スッキリ、キレッキレな飲み口
  • スイッチを切り替えたいときにオススメ
弱 ⇔ 強 一言コメント
苦味 凝縮された美味い苦味
酸味 酸味はアクセント程度
甘味 まさに微糖と言う甘さ
キレ キレッキレで後味スッキリ
コーヒー感 エスプレッソのコクあり
ミルク感 微かに感じる優しいミルク

凝縮された美味い苦味が強めなのにも関わらず、飲み口はスッキリ。微糖のコーヒーの中には、苦いだけのものもあるのですが、金の微糖はとっても飲みやすい缶コーヒーだと思いました。

以上、ワンダ 金の微糖のレビューでした。

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