どうも、じるおです。
今回はアサヒ飲料のワンダ 薫るひとときを飲んでみたいと思います。
ワンダ 薫るひとときとは?
ワンダ 薫るひとときとは、アサヒ飲料が展開している缶コーヒーブランド「ワンダ」の商品の1つで、2018年9月から販売を開始した新しい缶コーヒーです。”秋冬専用” と言っている事から季節限定を伺えます。
キャッチコピーは “余韻つづく香ばしさ” とのことで、後味がとっても良さそうなイメージがありますが果たしてどうなのでしょうか。
自動販売機向けなので、購入希望の方は自販機を探してみてください。
いざ!実飲!
それではワンダ 薫るひとときを飲みながら、私が感じたことを書いていきます。
コーヒー豆の香ばしさが伴う特徴のある苦味
ワンダ 薫るひとときを一口飲んで、最初に感じたのはコーヒー豆の香ばしさが伴う苦味でした。
苦味は強かったのですが、その中にはコーヒー豆を焙煎したような香ばしさとコクがあり、印象としては「苦い」よりも「香ばしい」のほうが強く感じられました。この香ばしい苦味は、他の缶コーヒーにはない本商品ならではの味わいだと思います。
酸味と甘味は、苦味を目立たせるアクセント程度ですが、本商品の特徴的な苦味を楽しむにはちょうど良い酸味と甘味になっています。
香ばしさは長く残り、コーヒーの余韻は十分
香ばしい苦味が特徴の本商品ですが、もう1つの特徴として、香ばしさだけが残る後味の良さと、長く楽しめる余韻が挙げられます。
苦味は、喉を越えるとサッと消えて、口の中には香ばしいコーヒー豆の味わいだけが残るようになっています。この香ばしい味わいは長く残り、コーヒーの余韻を十分に楽しませてくれます。
まさにキャッチコピーの “余韻つづく香ばしさ” 通りだと思いました。
寒い朝にホットで一口ずつ飲むのがオススメ
本商品は香ばしい苦味と、長く楽しめる余韻が特徴で、”秋冬専用” を謡っています。そのため、寒い朝にホットで一口ずつ、コーヒーの余韻を楽しみながら飲むのがオススメです。
商品名にもなっている「薫るひととき」を是非楽しんでみてください。
ワンダ 薫るひとときのまとめ
- 豆の香ばしさがある特徴的な苦味
- 香ばしさが長く残り余韻は十分
- 寒い朝にホットで一口ずつがオススメ
弱 ⇔ 強 | 一言コメント | |
---|---|---|
苦味 | 香ばしさのある特徴的な苦味 | |
酸味 | アクセント程度だが丁度良い | |
甘味 | 甘味は弱目だがバランス良し | |
キレ | 香ばしさだけが長く残る | |
コーヒー感 | 深みによりコーヒー感は十分 | |
ミルク感 | ミルク感は控えめ |
ワンダ 薫るひとときは特徴的な香ばしい苦味と、長く楽しめる余韻があり、”秋冬専用” だけでは勿体ないオンリーワンな缶コーヒーだと思いました。
以上、ワンダ 薫るひとときのレビューでした。
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